2018サッカーWorld Cup版ロシア飛行時間ビザ基本情報

2018サッカーWorld Cup版ロシア飛行時間ビザ基本情報

Soccer Russia World Cup の開催期間

2018年ロシアで開催されるサッカーワールドカップに日本代表の出場が決定!!

嬉しくてたまらない!!

 
 

Soccer Russia World Cup の開催期間は、2018年6月14日~7月15日。

開催がロシアということもあり、今回の各試合エリアは広域に広がりそうだ。

なかなか普通の生活の中で、ロシアに用事があっていくこともないので、この機会に我らがSAMURAI BLUEの応援に行く為に必要なエリア情報などをまとめてみました。

みんなで応援して盛り上げよう!!

☆開催都市☆

 

今回のロシア大会は11都市12会場で開催される予定。

試合はこちらの11都市にて行われる予定
ソチ、モスクワ、カリーニングラード、ロストフ・ナ・ドヌ、カザン、ニジニ・ノヴゴロド、サンクトペテルブルク、エカテリンブルク、サマーラ、サランスク、ヴォルゴグラード

 

 

☆まずは知っておきたいロシア基本情報☆

 

・首都:モスクワ

・公用語:ロシア語

・面積:約1,710万平方キロメートル(日本の45倍,米国の2倍近く)アメリカの2倍!!!
(出典:ロシア国家統計庁)

・人口:1億4,680万人(2017年1月)(参考:ソ連:2億8,862万4千人/1990年1月1日)
(出典:ロシア国家統計庁)

・宗教:ロシア正教,イスラム教,仏教,ユダヤ教等

・通貨単位:ロシアルーブル    1 RUB(ロシアループル)=1.92円(2017年8月末)

☆日本との時差☆

 

日本とロシアの時差…なんとロシアは広すぎて国内に9つの時差が存在します。

しかも、ロシア国内東西の時差は国内なのに最大9時間にもなります。

 

今回のワールドカップ開催は西側なので、西側モスクワやソチと日本との時差は:-5時間
日本が午後6時になるとモスクワやソチは同じ日付の午後1時となります。

ロシアのサマータイムは2011年に廃止になりました。

&

☆飛行時間☆

 

日本、(成田・羽田)からモスクワまでの飛行時間は、直行便で約 10時間半

☆日本からの主な直行便☆(2017年)

 

成田- モスクワ間を日本航空が直行便にて運航

また、経由便であれば、香港経由、ドバイ経由、ドイツ経由がある。

 

☆ビザ・パスポート☆

 

観光や旅行などでのロシア入国の際は、ビザの申請が必要です。

日本国籍の方がロシア連邦に入国するためには、東京、札幌、函館、大阪、新潟いずれかの在日ロシア領事部(館)にビザを申請する必要があります。

ビザの申請には、2013年より電子査証申請書(EVA)の受付も必要になりました。(アメリカでいうところの米ESTA申請(エスタ)みたいな感じです)

領事部ビザ・セクションの受付け時間は月曜日から金曜日までの9時30分から12時30分までです。

ロシアのビザ申請。。。。受付時間みじかいっ!! (;´∀`)

 

が、選択肢は1つではない!

 

上記、領事館などがお近くの人は申請や受領に数回通うこともできますが、自宅が離れていたりするときは旅行会社や代理業者での依頼も可能です。

手数料は大体1万円前後。その際も必要書類を揃えたり、サインは渡航者の直筆であることが必須ですのでそのあたりの準備は必要になります。

また、受領までの期間が短いほど申請代金が高くなります。(以前中国の時も普通、特急、超特急みたいに料金が分かれていて、受け取りまでの期間が短いと高くなります)

郵送での受け付けは受け付けていません。

 

VISAの種類は3種類。
形態や渡航期間により有効期間が定められていて、ロシアへの入国回数に応じ、シングル、ダブル、マルチプルの3 種類があります。
同時にもてるビザは1つのみ。

入国回数にかかわらず観光ビザの最大有効期間は 30 日間です。

 

申請に必要な書類は、一つでも不足すると申請ができないので、必ず最新情報を確認して持参しましょう。

在日ロシア連邦大使館

https://tokyo.mid.ru/web/tokyo-ja/-13

 

☆気候☆

とてつもなく国土の広い国なので、エリアにより気候も大きく変動しますが、基本的には夏が短く冷夏で冬が長くマイナスになるほど寒くなります。

夏の期間のは短く、気温も約15度~18度前後なので…肌寒く感じることがありそうです。

また、サッカーの応援などの場合、並ぶことや屋外にいる時間も長くなるので、朝晩の冷えも考慮しかなり温かい上着を持参されることをお勧めします。

 

 

これからどんどん開催に向け、テンションも上がっていきますが、それに伴い私も各地のスタジアムエリア情報を熱くお届けしていきます!!

お楽しみに!