大統領大富豪トランプ娘イヴァンカ来日ブランドティファニー関係

大統領大富豪トランプ娘イヴァンカ来日ブランドティファニー関係

 

 

アメリカトランプ大統領の娘イヴァンカ来日で東京都内の警備もピリピリの中、もうすぐパパトランプもやってきます。

 

駅のゴミ箱も撤収され、交通規制も強化され物流にも影響が出て、運送期間にも遅れが出るかと心配する声も出ています。

 

ここでもアマゾンを困らせるトランプはやはりただものではない。

 

 

 


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大切な空間

 

パパトランプもイヴァンカも、不動産王のパパトランプが所有する大きな住み心地のよい各地の豪邸や、各地に建てたホテルのスイートの寝心地に慣れているであろう親子には、日本のホテルステイはどう映るのだろうか。

日本流のおもてなしは果たして通じるのか気になる所。

 

住まいといえばフロリダの豪邸や膨大な警備費がよく話題にあがる、ニューヨークマンハッタンのど真ん中、ゴージャスなゴールドカラーのトランプタワーの最上階(58階)ペントハウスで妻メラニアと息子とのゴージャスな生活ぶりはよく雑誌などでも取り上げられていた。

 

トランプタワーといえば、超がつくほど高級マンションで各界の大物タレントたちが住居に選んでいる。

今まで名前を聞く有名人といえば、スピルバーグやマイク・タイソン、ビヨンセ、ビル・ゲイツ、ハリソン・フォードなどが住まいを構えていたといわれている。

このトランプタワーの立地は抜群にいい。

 

あの天下のニューヨークマンハッタンの高級ストリート5番街にある。

隣には、あのオードリーヘップバーン主演映画「ティファニーで朝食を」で撮影に使われていたまさにそのティファニー本店の隣にそびえている。

 

五番街といえば他にも、高級ブランドが立ち並び世界中から地図を持って人々が訪れるその場所に彼らは住んでいたのだ。

 

何回も言うが、トランプタワーは本当に金ぴか。輝いている。(実際に金色なのである。)

 

これだけ人々があこがれる超高級街の街並みにあって、このトランプタワーから見る景色は抜群である。

 

ニューヨークはご存知の通り家賃がものすごく高い。そしてマンハッタンのど真ん中5番街の家賃はさらに高い。

 

なのにトランプタワーからの景色はさえぎるものは何もなく抜群なのである。

 

 


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さすが不動産王

 

 

隣のティファニー本店が今の場所に建てられたのが。1940年10月21日。ブロードウェイ259番地に1837年創業してから移転し今の場所に移りました。

その頃はもちろんこんなに高層ビル群が立ち並ぶこともなくティファニーのあの重厚な佇まいで建築されオープン。

 

こちらのティファニー本店のビルは7階建て。 トランプタワーは58階建て。

 

世界中からニューヨークマンハッタンのあのティファニー本店でショッピングをしたいと、オンシーズンにはさらに多くのお客様が来店。

正直混んでいるときは店員さんが捕まらなくなることもある。

 

 

ティファニーにしてみたら、移転や取り壊しはできなくても、上へフロアを増築したくなっても無理はない。

 

しかし、、、、、

 

できないのである。

 

 

なぜなら、あのトランプが許さないから。

 

 

と書くと怖くなるが、不動産王トランプさすがの手腕である。

 

 

トランプタワーを建てたのは1983年。ペントハウスの最上階3階部分に住まいを構えていたトランプ。

そこから眺める景色は、あのセントラルパークが一望でき、成功者の証THE New Yorkを実感できる景色であろう。

 

 

しかし、もしティファニーが、よし!ビルを増築だ!となって60階建てのビルでも建てようものなら、その向こうにあるセントラルパークも見えなくなってしまう。

そこで考えたトランプは、ティファニー本店の「空」を買ったのである。

 

 

 

 

その価格なんと、10億4500万円!!

 

そう。あの空中権である。

 

 

不動産王トランプは、土地だけでなく。空も購入した。

 

だからティファニーは、横も上もトランプに挟まれてちょっと窮屈かもしれない。

きっと今頃は後悔していることだろう。

 

そんなパパトランプ。今回のステイではどんな景色をみることやら。

 

穏やかに過ぎ去り、アマゾンの荷物も無事購入者さんへオンタイムで届くことを願っている。


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