2019年 年賀状書き損じ交換期間や手数料!はがき現金化・寄付の方法

2019年 年賀状書き損じ交換期間や手数料!はがき現金化・寄付の方法

2019年の年賀状。元旦配達の締め切りが本日までだったので連休はクリスマス気分そっちのけで年賀状を頑張って書いた方も多かったのではないでしょうか。

せっかく頑張って書いた年賀状も眠さと共に書き損じが増えたなんてお困りではないですか?

そこで、書き損じの年賀状を再利用!実は無料で交換できる場合もあったんです!

書き損じ年賀状のかんたん有効活用方法をご紹介いたします。

 

郵便局での切手類の交換手数料

 

◆郵便切手・通常はがき(書き損じ年賀状含む)

              1枚につき5円

◆往復はがき・郵便書簡  1枚につき10円

◆特定封筒(レターパック) 1枚につき41円

◆10円未満の郵便切手や郵便はがき 合計額の半額

 

 

その1 書き損じた年賀状を郵便局で有料で交換

 

 

書き損じた年賀状は郵便局の窓口へ持ちこめば、手数料1枚あたり5円で新しいはがきや切手などに交換してもらえます。

交換する際、書き損じのはがきに住所や名前などが記載されていても大丈夫です。また、裏面などにプリントを施していても大丈夫です。

 

 

ただ、破損がひどいものや購入時の額面部分が見えない、はがきが不足しているなどの場合は交換を断られることがあります。

悩んでしまったらまずは窓口へ相談してみましょう。

 

 

手数料は、現金で支払うこともできますし、交換分を切手に交換という形で差し引いてもらうこともできます。

また、切手に交換を希望の際は通常切手へのみ変更可能です。基本的には記念切手やシールタイプの切手へは交換できません。

 

 

こちらの交換期間は、新しいその年の年賀状へ交換希望の際は、年賀状販売期間内の交換が必要です。

2019年度の年賀状販売期間は、

:2018年11月1日~2019年1月11日までです。

 

 

基本的に郵便局の郵便窓口サービスは、

:2018年12月29日(土)~2019年1月3日(木)までの期間お休みです。

本局などは場所によりお休み期間内もあけているところもあるので、お急ぎの際は各都道府県の郵便局へご確認ください。

 

郵便局 コールセンター電話一覧はこちら

 

 

その年の年賀状以外のものへの交換を希望する場合は郵便局の窓口へ行けばいつでも対応してもらえます。

年賀状などの購入場所がコンビニや他の郵便局であっても、全国どこの郵便局でも交換は可能です。

 

 

書き損じはがきから交換してもらえるもの

・通常切手

・郵便はがき

・郵便書簡

・特定封筒

・レターパック

など、販売期間内などであればくじ引番号付き郵便はがき等にも交換してもらえることがあります。

 

 

その2  書き損じた年賀状を郵便局で無料で交換

 

 

年賀状を用意していたが、突然近親者のご不幸があり服喪の為年賀状を控えることになった際は無料で通常切手などへ交換してもらえます。

 

交換可能な物

・通常切手(弔事用切手へも交換可能)

・通常はがきや往復はがきなどその他の郵便はがき

・郵便書留

・特定封筒(レターパックやスマートレター)

 

 

交換期間は限られているので注意!

 

無料交換期間は、購入したお年玉付き年賀はがきなどの発売期間内のみ郵便局窓口にて交換が可能です。

交換する際は、服喪であることを伝え、窓口備え付けの請求書に、請求者の住所・氏名・亡くなられた方との続柄などを記載し年賀状と併せて窓口へ

 

 

 

余談ですが、くじ引き番号付きの郵便はがきも、インクジェットや、絵入り、無地など種類も多い為、誤購入の際は無料交換ができます。

交換できるはがきは細かく分かれているのでお手持ちのはがきをもって直接窓口へ確認しましょう。

 

 

その3書き損じはがきを現金化したい!

 

 

実は、書き損じのはがきを引き取ってくれる所は郵便局だけではないんです!

なんと、金券ショップでも買い取ってくれるんです!!

 

しかも現金で!

 

ただもちろん手数料はかかるので、通常の書き損じから切手よりも手数料は高く、ショップにより多少手数料は異なりますが1枚当たり約25円~35円ほどで買い取ってくれます。

場合によっては、郵便局で、書き損じはがき➡切手➡金券ショップなんて流れのほうが条件によっては換金率がいいかもしれません。

 

 

また相手の住所なども記載してあり個人情報も気になるようであれば切手に変える方法もありだと思います。

また金券ショップによっては、レターパック、はがき、往復はがきなども買取をしてくれるところもあるので近所の金券ショップの手数料を確認してみましょう。

 

 

その4 書き損じはがきを寄付して社会貢献に生かす!

 

ここまで書き損じはがきが有効に交換・買取可能であるとお伝えしました。

そのことを生かし各ボランティア団体でも書き損じはがきなどの寄付を募集しているところが多くあります。

各アジア諸国や子供支援などをおこなうNGOなどが幅広く募集しています。

 

【 書き損じ はがき 寄付 】 で検索すると沢山出てきます。

 

各所募金先については必ず自己責任で各自確認をしてから募金をお願いします。

 

郵便局 各コールセンター電話・年末年始営業一覧はこちら

 

郵便に関する全般的な内容

(郵便追跡や再配達依頼など)

お客様サービス相談センター(日本郵便株式会社)

:0120-23-28-86(固定のみフリーコール)

:0570-046-666(携帯電話から有料)

2018年12月31日(月)~2019年1月3日(木)の期間 【 8:00~21:00 】

 

ゆうちょ銀行の商品サービスに関する内容

ゆうちょコールセンター(ゆうちょ銀行)

:0120-108420(フリーコール)

2018年12月31日(月)~2019年1月3日(木)の期間 【 9:00~17:00 】

 

かんぽ生命の商品サービスに関する内容

かんぽコールセンター(かんぽ生命)

:0120-552950(フリーダイヤル)

2018年12月31日(月)のみ【 9:00~21:00 】

2019年1月1日~2019年1月3日(木)の期間はお休み

 

 

郵便に関する全般的な内容

(郵便、貯金、保険以外の窓口サービス)

お客様サービス相談センター(日本郵便株式会社)

:0120-23-28-86(固定のみフリーコール)

:0570-046-666(携帯電話から有料)

2018年12月31日(月)~2019年1月3日(木)の期間 【 9:00~17:00 】

 

通帳・カード等の紛失  年中無休・24時間受付

カード紛失センター:0120-794889(フリーダイヤル)

 

 

2019年賀はがき書き損じ活用法まとめ

 

年々年賀状を出す量も減つて着ていますが、お正月ポストをあけて自分あての年賀状が届いているとなんだかとてもうれしいですよね。

郵便は1年中活用しますよね。書き損じた年賀状は有効に生かして次の郵便へどんどん生かしてしまいましょう!