ママの準備!子供の卒業式 入学式 謝恩会 等行事支度と持ち物

ママの準備!子供の卒業式 入学式 謝恩会 等行事支度と持ち物

 

卒業式の後はすぐ謝恩会が終わるとあっという間に入学式!

ママはみんなの支度+@自分の支度ともう大変!


ママも初めてのことも多く「これって…」と考えちゃうことも多い行事目白押しシーズン、

入園式や入学式で意外に悩むあれこれについて…お役に立てたらうれしいです!

 

スーツは何色がいいの?どんなものを選ぶべき?

 

入園や入学式などに合わせてスーツなどを新調しようと考え中の方多いと思います。
でもどんなスーツを買うべきか悩んでいませんか?特に初めてのお母さんはわからないことだらけ。

一般的に入学式は明るめの色がいいとよく聞きます。

 

今年の明るめカラーのおすすめはベージュ、薄いピンク、白など。
春らしい華やかな色でお子様の晴れの日を演出できますね。

 

ただここで1つ問題が。
気が早いけれど卒園式や習い事の発表会、結婚式などスーツを着る機会はこれからもあるもの。
せっかくなら1度でなく他のイベントごとにも使いまわしたいと考えるのは倹約ママの願い!

そうなると、着たい色、好きな色だけで選ぶのは少し危険かも。

特に結婚式兼用を考えているなら特に白は避けましょう。

 

人間、年を重ねていくことは当然。
20代では良くても30代では似合わなくてタンスの肥やしに…なんてことも。

 

後々のことを考えると薄いグレーやベージュのジャケットは1枚あると使い勝手がGOOD。
インナーやコサージュを明るめの色にすれば華やかになります。

 

白や黒、ピンクなどにも合わせやすいし格子柄や花柄にも。
セレモニーに合わせてスカートやワンピースを買い足せばスーツ1つ丸々購入するよりお得です。

また流行りの濃い色と淡い色のスーツ5点セットなども着まわしできて便利ですね。

 

中には暗めなスーツが入学式での暗黙の了解になっている学校もあります。
知らずに自分だけ浮いてしまったなんてことのないように先に情報を仕入れることも必要です。

 

細身が流行っていても式は立ったり座ったりしゃがんだり…といった動作が意外に多いもの。
ビデをを撮ろうと腕を高めにキープなんてことになったときにタイトなものや丈の短いものは避けてたいもの。

少し余裕あるサイズであれば、腰回りを気にしたりせずセレモニーに集中できますね。

数年後少しぽっちゃりしても着られるかも…(笑)

 

流行りの着物でも素敵

 

ここ数年着物を着られる方もぐっと増えたように思います。
私の周りにも着付け教室に通う知人が何人かいます。

 

女性らしさが最も表現できる着物。
これから式ではより多く見かけるようになるかもしれません。
お子さんにも日頃見られないママの着物姿はとても思い出に残るようです。

 

着慣れている方なら問題ないと思うのですが、普段着物とは無縁という私のような方はレンタルが無難ですね。

 

着物の難しさは着付けももちろんですが帯や着物の柄選び。
季節に合ったものや素材など、写真に残る時だからこそプロに任せるのが安心ですね。

素人の着付けで着物が着崩れて入学式どころじゃなかったという知り合いも…

 

意外に忘れやすい小物にも気をつけて

 

他にも気をつけたいことも!

実は忘れがちな、スリッパや上ばきなど。
学校にもスリッパは用意されていますが緑だったり赤だったり。
数が足りなかったりサイズが大きすぎたりすると歩くたびに音が出てしまい周りにご迷惑をかけることも。

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せっかくスーツや着物でおしゃれしているのに台無し感は否めません。
ぜひお気に入りを持参するようにしましょう。

少し太目でかかとがあるタイプのものは脚もきれいに見えるのでおすすめです。
(音が大きく出るものは廊下など響くので購入時は確認しましょう)

 

履いていた靴を持ち歩くこともあります。
靴が入るくらいの巾着にスリッパや上ばきを入れておくと万が一のためにもいいですね。

せっかくオシャレをしたのにスーパーのビニールに靴を入れて持ち歩くのは残念です。

100均などでも買えるエコバックなど、手提げ部分がついていると写真撮影などの時腕にかけられ、移動時なども落とさずとても便利ですよ!


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入園式あるある!赤ちゃん連れでの参加の時は?

 

特に入園式でよく見る光景が赤ちゃん連れのお母さん。

泣いたらすぐ授乳できるようにブラウス主体が多かったですが、

最近は授乳用のマタニティスーツもあるので安心ですね。色も普通のセレモニースーツと同じように豊富な上に卒乳後も着られるというまさに一石二鳥。

 

おすすめはぐずり出したらすぐ退室できるようにはじの席をキープ。
先に授乳できる部屋を先生に聞いておくと移動もスムーズですね。

 

とはいえ子供が主役の入園式や入学式。
身軽に参加したいのも本音。

身内の方に頼めないのであればシッターさんにお願いすることも1つの手です。
昔と比べて今は様々なシッターサービスがあります。値段も1時間¥1.000からと2、3時間預けたい時には便利です。

 

しかしどうしても預けられない、と赤ちゃん連れになったとしても大丈夫。
子供の年齢というのは大体どこも同じもの。
子供の入園式にも赤ちゃん連れのお母さんが必ず何人かはいるので心強いですよ。

 

さらに入園する子供の方が泣いていたりおしゃべりしていたり。
入園式自体が賑やかだったのであまり目立つことなく教室の行き来ができちゃうのでそこまで神経質にならなくても大丈夫です。

皆お祝い気分でニコニコなのは同じですもんね。

 

みんな髪の色はどうしてる?

 

式だし髪の色はどうしよう…。
あえて暗めの色に染めなおす必要はないと思います。皆さん自分に合った色に染めているのだろうしそこまで気にすることはありません。

 

ただ明るい髪の色は傷んで見えることもあります。
バサバサした印象になってしまうのも嫌ですよね。
長めの髪だったらアップにしたりとまとめ髪にしてもいいですね。

 

入園式、入学式はあくまでも子供が主役。
派手過ぎず、華やかなママとキラキラの子供たちの記念日がとても素敵な日となりますように。