マレーシア旅行・時差・飛行時間・ビザ・気候・電圧・基本情報

マレーシア旅行・時差・飛行時間・ビザ・気候・電圧・基本情報

まずは、マレーシアの基本情報♬

マレーシア・クアラルンプールに1か月ステイするには!?(格安編)はこちら!!

 

首都:クアラルンプール

公用語:マレー語(国語)、中国語、タミール語、英語

 

通貨単位:1リンギ(MYR)Ringgit Malaysia =25.58円(2017年8月末)

 

面積:約33万平方キロメートル(日本の約0.9倍)

人口:3,119万人(2015年マレーシア統計局)

(日本は約1億2677万人・2017年8月1日現在)

 

民族:マレー系(約67%)、中国系(約25%)、インド系(約7%)

注:マレー系には中国系及びインド系を除く他民族を含む)

 

 

宗教:イスラム教(連邦の宗教)(61%)、仏教(20%)、

儒教・道教(1.0%)、ヒンドゥー教(6.0%)、

キリスト教(9.0%)、その他

 

出典:主に外務省HPより

 

☆日本とマレーシアの時差☆

日本とマレーシアの時差は-1時間。

日本が午後6時になるとマレーシアは同じ日付の午後5時となります。

マレーシアにはサマータイムはありません。

 

 

☆飛行時間☆

日本、(成田・羽田)からマレーシアまでの飛行時間は、直行便で約7時間半

 

☆日本からの主な直行便☆(2017年)

羽田 – クアラルンプール線は、
全日空と(LCC)格安航空会社のエアアジア・エックスが毎日運航

成田- クアラルンプール線は、
マレーシア航空、日本航空、全日空が毎日運航

成田とコタキナバル線は、 マレーシア航空が週2便、直行便

 

 

☆ビザ・パスポート☆

観光や旅行などでのマレーシア入国は、日本国籍であれば残存期間6カ月以上のパスポートと帰国時の航空券を持っていれば、90日の滞在であればVISA(査証)が免除され滞在が認められます。

 

また、査証免除で出入国を繰り返す場合、1年以内に最長180日までの滞在が基本的には可能。

 

☆気候☆

年間を通して27度~33度前後なので…毎日半袖、ワンピースでOK!

赤道に近いので1年を通じて常夏で、雨季と乾季どちらもスコールが降ることがあります。中でも5月~9月は比較的雨が多くなります。

 

常夏エリアでは、ミネラルウオーターでの水分補給と、室内や交通機関などではエアコンが抜群に入っていることが多いので是非エアコン対策の上着は持っていきましょう!

 

☆コンセントプラグと電圧☆

 

女性の苦手とする電気系のお話。。。

電圧は220Vで周波数は50Hz。コンセントは3つ又のBF(ビーエフ)タイプです。ブリティッシュフラットタイプともいうそうです。

ちなみに日本のコンセントはA(アメリカン型)で電圧は家庭用だと100Vなので異なります。

 

簡単に言うと、日本のドライヤーなどをもっていってもコンセントにささらず、入ったとしても煙を吹いてボンっとなるかも…というお話。。

 

昔上海の友人宅でカールドライヤーのスイッチを入れた瞬間ボンッという音と共に煙が出てきて大騒動になった記憶が…汗

カーリーヘアー気味な私は初日からどうしよう。。。と途方にくれましたw

そんなことはともかくw

 

日本のコンセントA(アメリカン型)と電圧(家庭用100V)なのでマレーシアのコンセントさんとは、どーも相性が合いそうにありませんw

 

最近のスマホの充電器などは電圧などは対応しているものも多いかもしれませんが、プラグの形は変えることができないので、ついた初日から異国の地で小さな変換プラグをゲットできる自信がなければ、日本の量販店などで数百円で購入できるので1つあると安心です。

 

でも変換プラグだけでは電圧は変えられないので、お持ちの電化製品の充電器とじっくりにらめっこ。もしくは電気屋さんにお尋ねの上是非変圧器をお持ちください。

ある程度のホテルでしたら交換プラグは貸してくれることが多いかもしれません。

変圧器は少ないと思うので、日本で数千円で購入できます。

 

また、いろんな国に対応できる変換プラグ付き変圧器なんていうのもあるのでいろんなところを周るなら1つあってもいいかもしれませんね。案外部屋のコンセントは日本と違って間接照明とかも多いのでコンセントが変なところにあったりして使いにくいことも多いんですよね。

今やスマホやPC,カメラにスピーカーと充電するアイテムが旅のお供に沢山あるので、ホテルや滞在先によっては複数口の延長タップなんかも長期間の滞在にはとても便利だと思います。

 

こちらは急がなければ現地で購入もできると思うので、タップ探しの冒険も街歩きの楽しみとしてまわってみるのも、現地の人たちの生活に触れられて楽しいかもしれませんね。