2018桜満開シーズンおすすめお花見ベストポイント穴場特集
- 2018.02.23
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2018桜満開 おすすめお花見ベストポイント
2018桜満開シーズンおすすめお花見ベストポイント
今年の冬は本当に寒いですね。関東では積雪が観測され、また福井では記録的な大雪が積もったニュースがみられるほどです。
そんな冬も徐々に終わり、徐々にあったかくなっていきます。
そうするとやってくるのが春です。春といえば桜。そう桜のシーズンですね。
桜を見ながらお酒や料理を楽しめると思うと日本人で本当によかったなあと思いますね。
桜のみられる場所は全国にたくさんありますが、いったいどこに行けば2018年のお花見を楽しめるのでしょうか。
今回は全国にある桜の名所に関して、エリアごとに桜の名所をチェックしていきましょう。
全国のお花見スポット
北海道 五稜郭公園
江戸時代末期に江戸幕府により蝦夷地の箱館(現在の函館)郊外に建造された星形要塞の城郭です。
1600本の桜があり、4月下旬から5月上旬が見頃です。
東北 白石川堤一目千本桜
宮城県柴田軍大河原町にある白石川堤一目千本桜は、大正12年に、高山開治郎氏の寄贈により、千本あまりの桜を植樹され、ソメイヨシノやシロヤマサクラなどの品種がみられます。またシーズン中はライトアップされ、夜桜も楽しむことができます。
関東 六義園
東京都文京区にある六義園は、東京メトロや都営地下鉄線に乗っていくことができる非常にアクセス良好な桜の名所です。しだれ桜と大名庭園のライトアップが楽しめ、期間中は21時まで桜を眺めることができます。
甲信越 高田公園
新潟県上越市の高田公園は、日本三大夜桜の一つで、約3000個のぼんぼりが設置され、あたたかなぼんぼりの明かりに灯された約4000本の桜を楽しむことができます。
北陸 城々山公園
富山県富山市の城々山公園は、山全体が桜に包まれている名所です。山頂付近では様々な品種の桜が見られ、6月上旬まで楽しむことができます。
東海 霞間ヶ渓
岐阜県揖斐郡池田町の霞間ヶ渓は、山桜・吉野桜・しだれ桜を含む約8種類、1500本の桜を堪能できる。
もともとは土砂崩れ対策の一環で植えられた桜たちが、繁殖して今の観光名所になったそうです。見頃は4月上旬です。
関西 大阪城公園
全国的にも有名な大阪城公園では、300本の桜が楽しめる。またシーズン中はライトアップもされるそうです。
旅行で大阪を楽しむのなら、昼は大阪城公園で桜を楽しんで、夜は梅田やなんばでグルメを楽しむのもいいですね。
中国 四国 ときわ公園
山口県宇部市のときわ公園は、東京ドーム40個分の広大な面積を持ち、3500本の桜を楽しめる。また桜だけでなくアジサイ・つつじなどの花も同時にみられるそうだ。常盤駅から徒歩15分で行ける点もいいですね。
九州 唐津城
佐賀県唐津市にある唐津城は、晴天時は桜のピンクと美しい海の青が融合して「海・空・さくら・城」の景色を望むことができます。JR唐津駅から徒歩20分で行くことができるので、車を利用せずお酒が飲めるのもいいですね
沖縄 今帰仁城跡
沖縄県国頭郡今帰仁村にある城跡で、県庁所在地の那覇市から車で1時間30分くらいの距離にあります。世界遺産に登録されていることから、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
幻想的な光が桜と城壁を照らす夜桜を楽しむことができます。ただし見頃は1月下旬から2月上旬までと本州よりシーズンが早いので注意しましょう。
まだまだあります…
今回取り上げた桜の名所に関してはほんの一例で、まだまだ全国にはたくさんの隠れた名所が点在します。
今年は少し足を伸ばしていつもと違った様々な名所に足を運んでみてはいかがでしょうか。
帰り道は自分たちで出したごみも一緒に各自で持ち帰り、きれいにまた来年も利用しましょう。
また場所にとっては公共交通機関ではなかなか行けない場所もあり、車を利用する方もおられるかもしれませんが、
マナーを守ってお花見をエンジョイしましょう!
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