ボーイングストア日本初初号機のあるフライトオブドリームズオープン

ボーイングストア日本初初号機のあるフライトオブドリームズオープン


日本初ボーイングストアがオープン!

 

電車も飛行機も多くの人が東京・大阪・愛知などを利用し国内外へ移動しています。
東京は日本の首都であることから多くの観光客が訪れ、また大阪は安くておいしいグルメを求めて旅行に行く方も多いですね。

 

そして愛知にも素敵な観光地はたくさんあります。
今年松坂大輔が加入し一段と強くなったドラゴンズのホームグラウンドのナゴヤドーム、
名古屋駅前にオープンし多くの観光客が訪れている商業施設「JRゲートタワー」、
子供から大人まで楽しめる「レゴランド」などなど・・・。

 

そして2018年新たな観光名所が誕生します。

 

「フライト・オブ・ドリームズ」です。

こちらは飛行機のボーイングシリーズを中心に飛行機関連のグッズ販売も手掛けている
ボーイングストアが日本で初めてアミューズメントエリアとしてプロジェクトを企画しました。

 

マニアにはたまらないあのグッズたちを実際に手に取って選んで購入することができるのです!!

なんとこのボーイングストアはアメリカ以外では国外初出店というからこれはもうファンにはたまらないですよね。

 

フライト・オブ・ドリームズとは

 

中部国際空港の隣接地にオープンするのがこのフライト・オブ・ドリームズです。

ここではボーイング787初号機の展示をメインとした体験型コンテンツ空間を楽しめたり、

ボーイングを創業した街シアトルをコンセプトにした商業エリアでグルメやショッピングを楽しむことができます。

 

もちろんこちらに、先ほどのボーイングストアもあります!

 

ボーイング787とは
実際にオープンするのは今年の夏ですので、予備知識として頭に入れておきましょう。
ボーイング787とはアメリカのボーイング社によって開発・製造された次世代型中型ジェット機です。

大型に引けを取らないほど長い航続距離を可能にしたのが特徴です。距離は14000km~15000kmとのこと、とんでもない距離ですね。
ちなみにこのボーイングシリーズは日本の航空会社であるANAやJALで実際に乗ることもできます。
ちなみにこの飛行機は多くの国の技術者が集まり開発されたそうです。

 

シアトルとは
ボーイング社を創業した街シアトルについても見ておきましょう。
シアトルとはアメリカ合衆国ワシントン州の北西部に位置します。

2012年には人口が約63万人。日本でいえば鳥取県の人口に近い数値になります。
ここはボーイング社だけでなく、マイクロソフト・Amazon・スターバックスなど

皆さんが知っている会社もこのシアトルから生まれたのです。まさに大企業を生み出す街ですね。
ちなみにシアトルは地理的に海に面していますので、シーフード料理がとても有名らしいですよ。

 

フライト・オブ・ドリームズでは何ができるの??
フライト・オブ・ドリームズではボーイング787での体験型コンテンツとは??

では実際にどんなことが体験できるのか見ていきましょう。
1、 飛行機が飛んでいる「超体験」演出が楽しめるプロジェクションマッピング
2、 紙飛行機による「飛ぶ」仕組みやメカニズムを理解できるプログラム
3、 自分で書いた飛行機をスキャンするとドーム内を飛び回る。またタブレットを使用すれば実際に操縦可能に
大人だけでなく子供も十分楽しめそうですね。

3月段階ではここまでしか情報は開示されていませんが、

まだまだコンテンツを増やしていくとのことです。

公式ホームページで逐一確認する必要がありそうですね。

 

セントレアへのアクセス
中部国際空港セントレアへのアクセスを確認しましょう。

名古屋駅から「名古屋鉄道」を利用すれば乗り換えなしで最短28分でアクセス可能です。
またバスに関しても名古屋駅発以外にも栄・藤が丘などからも直接行くことができます。

 

セントレアでのグルメ
セントレア内で食事をされるのであれば、名古屋めしを食べてみてはいかがでしょう。
ここではボリュームたっぷりの味噌カツで有名な矢場とん、

おにぎり×エビ天の天むすを楽しめる天むすの千寿などがセントレア内にあります。

 

ちなみに私の好きな名古屋めしはひつまぶしです。

ひつまぶしももちろんこちらで楽しめますので名古屋名物も併せて楽しめば盛りだくさんの休日に!

是非夏のプランの一つに取り入れてみてはいかがでしょうか。