2018お花見桜スポット!駅ちか電車で行けるお手軽な場所一覧

2018お花見桜スポット!駅ちか電車で行けるお手軽な場所一覧


車がなくても快適移動できるお花見スポット2018

駅ちか電車で行けるお花見スポット!

 

お花見シーズンになると楽しみですよね。特にお花見を見ながらおいしい食事にありつけると思うとそれだけで興奮しちゃいます(笑)。
そうなると外せないのはビールやワインをはじめとするお酒ですよね。

しかし桜の名所といえば山奥や郊外にあることが多く、なかなか車なしでは行けないことも多いですよね。
そこで今回は車なしで行ける桜の名所を、大阪・愛知・東京の3つからそれぞれピックアップしましたのでご覧ください。

 

大阪

 

大阪 大阪造幣局
地下鉄天満橋駅より徒歩15分。
「桜の通り抜け」で有名で、造幣局(天満橋川)から北門(桜宮橋側)への約560メートルを桜を見ながら歩くことができます。ただし駐車場がないので注意しましょう。

 

大阪 五月山緑地
阪急池田駅→阪急バス市内循環線で10分。
標高315.3メートルの五月山で、桜を堪能できます。また隣接する動物園では、無料でアルパカ・ワラビーなども見ることができます。

 

大阪 万博記念公園
大阪モノレール万博記念公園駅から徒歩5分。
1970年に大阪万博があり、その跡地を整備した公園です。ここでは5500本の桜を見ることができます。

 

愛知

 

愛知 名城公園
地下鉄名城線名城公園駅より徒歩2分。
天守閣の屋根に乗った金の鯱で知られる名古屋城の北にある公園です。ここでは約800本の桜を見ることができます。見頃は3月下旬から4月上旬です。

 

愛知 鶴舞公園
JR・地下鉄鶴舞駅から徒歩すぐ。
1909年に名古屋市が設置した最初の公園で。サクラ・バラ・ハナショウブなど様々な様々な花を堪能することができます。

 

愛知 東山動植物園
名古屋市営地下鉄東山公園駅3番出口→徒歩3分。
59haの園内では動物園・植物園・遊園地などがあります。また現在「歴史と文化に育まれた人と自然のミュージアム」をスローガンに再生プランを計画・実行中なんだとか。ここでは全国の桜100種1000本が集められた桜の回廊で桜を楽しむことができます。

 

東京

 

東京 東京ミッドタウン
東京メトロ六本木駅→地下通路直結。
約150本の桜を見ることができます。ここはお花見というよりは、六本木で買い物や食事を行った帰りにふらっと桜を見に行くスタイルがいいかもしれませんね。

 

東京 日比谷公園
JR有楽町駅から徒歩8分。
公園にある大噴水がシンボルの日比谷公園は、都会とは思えないほど緑豊かな公園です。
桜自体は本数が少ないですが、都会と自然の融合した景観を楽しむにはぜひおすすめです。

 

東京 靖国神社
東京メトロ九段下駅1番出口→徒歩5分。
国家のために尊い命をかかげられた人々の御霊を慰め、その事績を永く後世に伝えることを目的に建てられた神社です。
ここでは500本の桜を楽しむことができます。また余談ですが東京の桜の開花宣言は、境内の標本木の開花状況を調べて発表しています。

 

東京 新宿御苑
東京メトロ新宿御苑前駅1番出口→徒歩5分。
なんといってもアクセスが良好です。JR新宿駅からも徒歩10分で行けるので非常に利便性が高いです。
もともとは皇帝の庭園として造られたのですが、戦後国民公園となって一般開放されたそうです。
ただしここでは遊具や酒類の持ち込みは全面禁止ですので注意しましょう。仲間とわいわい騒ぐよりは、のんびり散歩したり写真を撮ったりする方にお勧めです。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか、今回取り上げた場所は本当にアクセス良好なところばかりだと思います。

他にもたくさんアクセス良好の場所は多いので、これを機に調べてみるのもいいですね。

またもちろん場所によっては車で行くことができる場所もあります。ですが駐車場が設置されていなかったり、駐車料金が高い場合もありますから十分な下調べをしてから行く必要があるかもしれませんね。

あたたかい恰好をして、楽しいお花見を堪能してくださいね。