母の日素敵プレゼントギフトアイディア2018いつ?予算は?
- 2018.05.12
- 生活 話題
- 母の日、2018、感謝、プレゼント、アイディア、アイテム

母の日素敵プレゼントギフトアイディア!
ピーンチ!予算があまりない!そんな時の母の日ギフトのアイデア3選
毎年恒例の母の日。
明日はいよいよ母の日ですね!
何をあげようか結構迷いませんか?
花束やバッグやアクセサリーなどなど…。
つい無難なものをプレゼントするからそろそろネタ切れしちゃいますよね。
ちょっとマンネリ気味なら今年はいつもと思考を変えて手作りものなんてどうでしょう。
お金をかけないのに感謝の気持ちは100%ばっちり込められること間違いなし!
忙しくてなかなかお母さんとゆっくり会話ができていない時には、
これからご紹介する小物たちを一緒に作りながら最近の出来事などで盛り上がるのもお母さんはとても喜んでくれるはず。
ニコニココミュニケーションが一番うれしいですね。
ではでは、そんなアイテムたちをご紹介いたします。
初心者でも大丈夫!ズパゲッティで楽しく小物を作ってみよう
ズパゲッティってご存知ですか?
アパレル業界などで大量に出るあまり布やハギレ布。これらを編み糸用にリサイクルされたものがズパゲッティなんです。
色も豊富で選ぶのに悩んでしまうくらい。
太めの糸を10ミリから12ミリの太い編み針でザクザク編んでいきます。
元々編み物が好きな人はもちろん初心者でも簡単にオリジナル小物が作れちゃうんです。
代表的なものはやはりバッグ。
ズパゲッティの糸は伸びないのでバッグ作りには最適。
お母さんの好きな色や似合う色でぜひ作ってあげたいですね。
その時の流行している洋服の布なのでトレンドを押さえた色で作っても素敵。
ひと玉1000円〜2000円ほどですがひと玉でバッグ1つなら余裕で作れます。
フリンジをつけてもまだ余るほど。
小さめのバッグなら2つは作れます。
100均にもTシャツヤーンという似たような糸があります。
ただ糸の量がズパゲッティよりかなり少ないので1つのバッグを作るには2〜3個必要。
でも色を変えて2色使いにしてもオシャレ。
バッグ以外でも敷物やカゴ、ストラップなんかも可愛くできそう。
変わったものではペット用のソファを作ったなんて人もいますよ。
アイデア次第で可愛くて素敵な物が作れそうなので、ズパゲッティはおすすめです。
手作りストールも喜ばれそう
もうひとつ手作りでおすすめなもの。
それはストールです。
これからの季節、首元の紫外線よけにも冷房からの冷え防止にも大活躍間違いなし。
ストールって買うと結構お高い。
ならば好きな布で手作りにチャレンジしてみては。
使う布は肌触りの良いものを選びましょう。
リネン、ガーゼ、シルクなど種類は色々ありますね。
なかでもシルクコットン、ガーゼが適してるかと思います。
もちろん他のお好きな布でも大丈夫。
フリンジを作るのであれば横糸と縦糸のしっかりしたものがいいですね。
フリンジは横糸を抜く時仕上がりに差が出てしまうので丁寧に抜くことが大事。
フリンジのかわりにレースをつけてまた可愛らしい雰囲気にしてもいいですね。
手作りがま口がとっても可愛い
お母さん世代にはなじみ深いがま口のお財布。
これも手作りできちゃうんです。
専用の手作りキットがあるので細かいパーツを買いそろえることもない。
お値段も1,000円から2,000円とリーズナブル。
柄も花模様だったり水玉だったり種類がたくさん。
昔の実用性重視の地味なものでなく可愛いがま口財布が作れます。
あのぱちんと鳴る独特の感触。
懐かしいのに今どきの可愛い財布にお母さんも喜んでくれそう。
小銭を入れたりハンコを入れたり…。
失くしたくない小物入れとしても重宝してくれます。ミシンを出さなくても手縫いでちゃちゃっと作れてしまうので初心者でも簡単に作れますよ。
やはり王道は花束
予算はあまりないけどやっぱり母の日にはお花を贈りたい!
その気持ちよくわかります。
花をもらって嬉しくない女性はいないですから。
なんと言っても魅力はその華やかさ。
花束に高いイメージ持ってないですか?
実は花束ってほとんどの花屋で500円くらいから作ってもらえるんですよ。
花屋の店員さんに相談すれば予算内できれいな花束を作ってくれます。
花にもよりますが500円だと花は2,3本でしょうか。1,000円くらいになるとかすみ草などでかなりボリュームアップしてくれます。
なので小さめではあるけれど見栄えのする花束ができますよ。
種類や産地で花によって値段はかなり違いがあるので店員さんとよく相談することが大事ですね。
確かにお金を出せば豪華なプレゼントは買えます。
贈る側は予算をつい気にしてしまいますね。
でも贈られる方はその気持ちが嬉しいもの。
プレゼントはお金じゃなく、いかに気持ちをこめるかがすべてなのではないでしょうか。
お母さんのことを思いながら手作りしたり花を選んだり…。
それが1番大切なこと。
今年はあなたのアイデアでステキな母の日を迎えてくださいね。
-
前の記事
イチローマリナーズ復帰ムネリン憧れのイチローの⽇本からの軌跡 2018.04.08
-
次の記事
Facebookが出会い系婚活マッチングサービスに動き出す!FB上には2億人以上の独身者が! 2018.09.04