テレ東新枠「ヘッドハンター」あらすじ2018年4月スタート

テレ東新枠「ヘッドハンター」あらすじ2018年4月スタート

「ヘッドハンター」大人たちへ向けた本格的なビジネスドラマがスタート

 

2018年4月テレ東新ドラマ「ヘッドハンター」スタート!

 

皆さんあっという間にもうすぐ4月ですね。年度が変わり新生活や新しいプロジェクトを始めたりと気分一新忙しい季節ですね。
そんな忙しい1週間のはじまりの月曜日。帰宅しテレビをつけたらどんな番組を期待しますか。

 

今回経済番組で高い評価を持つテレビ東京から一味切り口の違ったおもしろいドラマが始まります。
テレビ東京は、4月から毎週月曜日に「ドラマBiz」という新たなドラマ枠をスタートさせます。

 

本格ビジネスドラマ

 

この「ドラマBiz」は働くに重きを置いており、
大人たちへ向けた本格的なビジネスドラマを放送します。
つまり従来の恋愛ドラマやサスペンスドラマというよりかなり社会的で現実みのあるドラマだと思います。
「半沢直樹」のように妙に現実味のあるドラマが好きな人にはたまらないかもしれませんね。

 

その「ドラマBiz」の第一弾ドラマが「ヘッドハンター」です。
主演は、経済ドキュメンタリー番組の「ガイアの夜明け」で案内役を務める江口洋介。
同番組でナレーターを務める杉本啓太が脇を固め、
「カンブリア宮殿」でインタビュアーを行う小池栄子がこのドラマの主なキャストです。

テレビ東京で人気のビジネス番組にゆかりのある役者さん方のゴールデンメンバーですね。

 

「ヘッドハンター」のあらすじ

 

では早速話題の「ヘッドハンター」のあらすじを軽く触れておきましょう。

日本経済はアベノミクスを影響に景気が上昇傾向。一方で年功序列や終身雇用は崩壊し、いつクビになるかわからない経済に。
そのためにも、企業からは高いスキルと仕事力を持つ人材へのニーズが高まり、転職活動が盛んになっています。

 

今回放送されるドラマはそんな転職業界の裏側をサポートするヘッドハンターが舞台。

 

主人公の黒澤(江口洋介)は対象者やクライアントの心の中に入り、企業と候補者をマッチングさせる敏腕ヘッドハンター。
そんな黒澤を陰で支える同じ社員で腐れ縁の灰谷(杉本哲也)と、敵対する業界最大手の転職あっせん会社に勤める赤城響子(小池栄子)による、

様々な人生の決断にかかわっていくビジネスエンタテインメント

 

監督・脚本

 

監督は「僕の生きる道」や「世にも奇妙な物語」を手掛けた星護さんです。
星さんは「人は見えない何者かに操られているのではないか」というテーマを非常に好んでいます。

また入念なロケハンを行うほど撮影場所にも異常なこだわりを持つ方と有名。
そのため監督を務める作品には熱烈なファンも多いです。

今回のドラマも撮影場所やストーリー性などにも注目して視聴するとさらに楽しみが倍増しそうですね。
また脚本はドラマ「涙をふいて」で脚本家デビュー。

「ハゲタカ」「コードブルー」「医龍」など多くの脚本に携わった林宏司さんです。

 

「ドラマBiz」とは?

 

ここでこのドラマが放送される放送枠「ドラマBiz」についてもふれておきましょう。
「最近のテレビはおもしろくない。見どころがない。毎週見たいドラマもない。」

多くの視聴者が感じるように今テレビ業界は大きな変革期を迎えています。
昔から経済・ビジネスに定評のあるテレビ業界が今回経済×ドラマで勝負することで、
日本経済を支えるすべての人たちに知的好奇心を満たすためとしています。

 

つまりテレビ東京は私たちが想像する以上にこのドラマにかける思いが強いということですね。

 

放送局

 

テレビ東京・テレビ大阪・テレビ愛知・テレビせとうち・テレビ北海道
・TVQ九州放送では毎週月曜日の夜10時
から放送されます。

またBSジャパンでは毎週金曜日の夜9時から放送されます。

 

いかがでしたでしょうか。個人的には朝はモーサテから始まり、カンブリア宮殿、
ガイアの夜明け経由してWBSを見るほどテレビ東京が放送する経済番組が大好きです。

今回経済をメインにドラマ放送されると聞いて本当に楽しみです。

月曜日といえば普通のサラリーマンだと仕事が始まったばかりで気持ちがブルーになってしまう曜日ですが、
このドラマを見ることで、仕事に対してやる気やモチベーションが維持できるきっかけになるといいですね。